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◆2007年8月、沖縄にて『幻の豚・あぐー』と出会う。希少性・品質ともに感動。食肉に詳しい知人にも聞いたところ、「日本全国、北は北海道から南は沖縄まで、頭数200の小豚舎から大型豚舎まで、あの肉質はダントツですよ。しかし生産率が悪いので価格が・・・」との回答を得た。

◆2007年9月、生産状況の調査のため、再び沖縄(養豚場)へ。念願の豚舎見学(条件付ではあったが)を済まし、ガッツポーズで大阪へ戻る。

◆以前、クボタ(農機具メーカー)が直営するしゃぶしゃぶ店「卑弥呼」で副店長だった 山西 繁樹 を店長に起用することが決定。野菜についての知識と情熱は、卑弥呼時代から感じていた。その後、使用部位の試食を重ね、国産無農薬有機野菜とあぐーの蒸し鍋スタイルに決定する。

    

◆「自分たちの店は自分たちで作ろう。」という事で、内装プラン決定後、掃除〜部分補修〜内装施工〜設備据付と徹夜さながらの作業。

     

◆カウンターに蜜蝋を塗り、食器類搬入〜掃除〜洗い出し〜スライサー設置。と、ここまでくれば、もう一息。

   

◆「あぐー豚 と 有機野菜 口福家 の うまい鍋 」 シャツのデザインも同時期に決定

◆2008年12月、無事に開店することが出来ました。初心と努力を忘れず、一人でも多くの方に喜んでもらいたい。そんな店作りを目指します。また、出来る限りのお客様の要望にもお応えしたいと考えています。何なりとお申しつけ下さい。よろしくお願いします。 ありがとうございます。

   

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