2008年10月24(金)・25(土)・26(日)の三日間、沖縄県那覇市の奥武山公園
・ 沖縄県立武道館で開催される 「第32回沖縄の産業まつり
」に参加しました。
沖縄県内の第1・第2・第3次産業が一堂に会し、展示・即売などが行われる県内最大の総合産業展。沖縄県内最大の総合産業展というだけあって人の賑わいは半端じゃありません。
「 本家 亀そば
」 ブースでは、幻の豚「あぐー」から取った秘伝のダシが自慢の 沖縄そば
と 産業まつり名物 「あぐーの黒こしょう焼き」 を提供。右は元日本代表サッカー選手のシン君(23才)。
「 あぐん茶 」 マモル君(左) と 店長の大城さん(右) は同級生コンビ。店長は大阪老舗の有名料理店出身だけあって包丁さばきはおてのもの。二人が連携して
あぐー肉のカットを担当。一日に100s以上を牛刀でカットするのですが、本当にたいへんな作業です。あやまって手指を切ると一大事です。
亀そばのスープはあぐー豚を使った秘伝のダシ! コクのある、あきのこないこだわりのスープで、かつおダシも!さらに麺には明治生まれのおじぃさんから受け継いだという、
麺の製法が使われ、三枚合わせのコシのある麺だとか。キクラゲが入っているのがめずらしいなぁと思ったのですが、 大きな三枚肉と軟骨ソーキがとっても味があり、おいしく、
麺も普通の麺よりも細くてコシのある麺でした!なによりもダシがちゃんと入っていて、 それがアグーだしと言うのでしょうか、とてもおいしかったですっ。
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